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サロンブログ 2017年6月

ダメージゼロカット 其の2

ゼロシザーを使い始めて、半年ぐらい立ちましたので状況報告しまーす。

これまで、カラーにしてもストレートにしても薬剤を調整すればいつかキレイになると思ってました。
このゼロシザーを使うと、これまでの流れで「いつか」キレイになるでしたがイッキにキレイになります。
ダメージは数年間の蓄積により出来ているのです。
ダメージの蓄積スピードとヘアケアのスピードが同じであれば、ダメージは常にある状態です。
蓄積スピードよりも早くダメージ処置して行ければダメージは無くなります。

この方は無理かなと思うダメージ要因を持っている方も、極上ではありませんが、かなりキレイになってきました。
こんな感じでラピスに来て頂いてるみなさんの髪がグレードアップして来ています。

ダメージが気になったらトリートメントよりゼロカット。
トリートメントするともっとキレイに、予防と対処は必須です。


今すぐにキレイに、イッキに治そう。




ダメージの原因 其の一

ダメージの原因はいろいろ有りますが、今日は、今からの時期に多く見られるパターンを書いていきます。
当店には、ストレートメニューでの来店が多いのですが、新規のお客様の大半はこんな悩みでの来店が多いです。

まずストレートの薬剤を、根元の新しく伸びたくせ毛だけに塗布すればいいのですが、これはあくまでも僕の予測ですがカウンセリングの中で毛先もきれいにしたいと、お客様がスタイリストに相談した結果、毛先にも薬剤を塗布したのだと思います。

スタイリストは責任者なのですから、ダメージになるであろう施術はダメージの可能性がある限り断るべきだし、傷んだ毛先に薬剤と塗布してきれいにはなりません。

当店ではお客様には、ダメージのリスクとダメージ部分のこれからの対処法を説明させてもらってます。

そろそろダメージゼロカットの成果が上がって来てるので、順次症状と結果を書いていきますね。


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